エレックトーン、オルガン、電子ピアノ、趣味だったり子供の習い事として購入した方が多いのではないでしょうか?月日がたち使わなくなり、子供たちが独立し家を出て行ったりして部屋のオブジェや物置になってしまっている方も多くおられます。大きく重たい為、何年も使わないままの状態で置いていて、思い切って処分しようと思ってもどうしていいかわからず、そのままにしている方が多いのではないでしょうか?そこで邪魔になったエレクトーン、オルガン、電子ピアノの処分方法をいくつか紹介していきます。困っている皆さんの参考になれば幸いです。
1、買取専門業者を利用する
ピアノ、エレクトーンや楽器買取の専門業者は多数いますのでまずは買取可能かどうか確認するといいでしょう。型番やメーカー、故障箇所の有無がわかればすぐに、査定可能です。
■楽器買取専門店
メリット
取りに来てもらえ、搬出から全て行ってもらえ、高性能、高年式のものであれば高価買取してもらえる。
2、粗大ゴミとして処分
自治体によっては粗大ゴミとして回収してくれる場合もあります。指定場所、決められた日時に出す、またはクリーンセンターに自ら持ち込む事で処分できます。
ですが、多くの自治体が粗大ゴミとして引き取ってくれない場合がほとんどの様です。
メリット
処分費が安くすむ。
デメリット
自分で搬出しなければならない。回収してくれない自治体が多い。
3、欲しい人に譲る
エレクトーンやオルガンは購入すると高価な物です。必要なくなった方にとってはゴミになってしまう事もありますが、新しく始めたい方や子供が欲しがっているなど必要としている人はいます。ネットの掲示板や市役所の掲示板などを活用するのも一つの手段です。
■ネット掲示板
メリット
欲しい方に使って頂け、喜んでもらえ、処分費もかからずにすむ。ゴミとして処理しない為環境にも優しい。
デメリット
欲しい方が現れるまで、時間がかかる。個人間取引なのでトラブルになる場合もある。
4、回収業者に引き取りを依頼する
壊れてしまっている場合や、自治体で回収してもらえない場合、戸建住宅の2階にあって搬出が難しい場合など、不用品回収業者に依頼する事になります。
メリット
運び出しから、全て行ってもらえ時間もかからずにすむ。
まとめ
いかがだったでしょうか、お部屋家具の配置変更やリフォーム、ライフスタイルの変化により処分しなければならない、どうしていいかわからずずっと置きっ放しなど、高価で思い入れがある物なので処分に躊躇してしまう物だと思います。皆様にこの記事が少しでも参考になれば幸いです。
エレクトーン、おるがん処分の業者をお探しでしたら、お気軽にご相談ください。
■■■2019年作業実績、年間600件以上■■■
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